更年期障害

うつ病かも…と思っていたら更年期?!その原因や解決策とは

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更年期と聞くと、頭痛や肩こり、ほてりなどの症状を思い浮かべる人も多いかもしれませんね。
ですが、なんとなくうつっぽいと思っているその症状、実は更年期が原因になっていることも珍しくありません。
一見無関係のように思えるうつと更年期ですが、どんな関係があるのか気になりますよね。
ここからは、うつの更年期に関する情報を、分かりやすく解説していきます。
自分の症状に当てはまらないか、自分にもできそうな対策法なないかなど、注目しながら読んでみてください。

■更年期が引き金のうつ病になるとどうなる?
①閉経の前後あたりから情緒不安定になる
具体的には、ちょっとしたことでも悲しくなり涙が出てきたり、無気力になったり、以前は楽しめていた趣味も楽しめなくなったり、関心が薄れてきたりします。
更年期は、閉経を迎える40~50代にかけて症状が出やすくなってくるので、閉経前後あたりから精神バランスが崩れてきたのであれば要注意です。
②食欲の変化
うつになると、ただ食欲がなくなるだけでなく、好きなものを食べたとしても、美味しいと感じられなくなるケースもあります。
そのため、体重も落ち、見た目にも覇気が感じられなくなってきます。
③思考能力が低下する
難しいことではないのに、うまく集中することができずに、物事を考えられなくなるのもうつの症状。
そのため、年齢的にも認知症と勘違いする人もいるようです。

■更年期がうつ病を引き起こす原因は何?
①セロトニンの減少
更年期になると、それまでは順調だった女性ホルモンのエストロゲンの分泌に、一気にブレーキがかかってしまいます。
すると、同時に分泌量が減ってしまうのが、幸せホルモンのセロトニンです。
エストロゲンがうまく分泌されなくなる更年期は、セロトニンの分泌も滞ってしまうので、精神のバランスを崩しやすくなります。
②睡眠不足で悪循環に
セロトニンがなければ、睡眠ホルモンのメラトニンも分泌量が減ってしまいます。
その結果、夜もスムーズな入眠ができなかったり、夜中に何度も目が覚めてしまうといった事態に。
睡眠不足もストレスの原因になるので、さらに不安定になりやすいという負のループに陥ります。

■うつ病を防ぎたい時にはコレ!
①日光を浴びる
紫外線などの影響で、日光はなるべく避けたいと思っている人も多いかもしれませんね。
ですが日光には、セロトニンの分泌をどんどん促してくれるという、うれしい効果もあるんです。
一番効果的なのは、朝起きたらなるべく早めに日光を20分~30分浴びること。
毎日続けることで、心が穏やかになっていきます。
②悲しい時には、思いっきり泣く
泣いた後、悲しいはずなのに、何故か気持ちがすっきりしませんか?
実は、これもセロトニンが関係しており、号泣すればするほど、セロトニンの分泌量は増えていきます。
泣く行為は余計悲観的になってしまいそうな気もしますが、我慢せず涙を流すことで、いい方向へ向かう可能性も十分あるのです。

■他にも何かできることはあるの?
①サプリや漢方を取り入れる
トリプトファンとビタミンB6がなければ、セロトニンを作ることができません。
なので、サプリでこれらの成分を補うこともとても大切です。
テアニンなどのリラックス効果のあるサプリを摂取してみるのもいいでしょう。
さらに、うつは体に症状が出ることもあるので、漢方をうまく組み合わせていくこともおすすめです。
②薬物治療
うつ病の治療には、脳内のセロトニン濃度を高めるSSRIや抗不安薬、必要に応じて睡眠薬なども処方し治療を行っていきます。
SSRIは効果が出るまでに2週間ほど必要になりますが、日光浴でセロトニンを増やすには3ヶ月程度かかるので、日光浴と比べると効果を早く得られやすいというメリットがあります。

■気分の落ち込みが続くのであれば、うつ病を疑おう
いかがでしたか?
誰でも落ち込んだり、食欲がなくなったり…という経験はあるので、あまり深く考えていない人もいるでしょう。
ですが、2週間以上このような症状が続く場合には、うつの可能性が高くなってきます。
昔はそれほど落ち込むタイプではなかったのに、更年期にあてはまる年齢になってからメンタルの不調を感じるようになったのであれば、更年期からのうつ病が考えられます。薬に抵抗があるのであれば、サプリや漢方など、方法もいろいろあるので、まずはできることから始めてみてください。
更年期の治療をすることで、うつも改善に向かう可能性も十分あるため、更年期の治療を行うこともおすすめします。

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