更年期障害

更年期に起こる、つらい関節痛の原因は何?対処法はあるの?

投稿日:

■はじめに

更年期にはさまざまな症状が出るようですが、そのなかでも更年期になるとおきる関節痛の症状に悩まされている方多いようです。
今回は、更年期に起きる関節痛の症状や対処法についてご紹介します。

■更年期におきるといわれる関節痛の症状ってどんなもの?
①関節がポキポキ鳴る
初期症状として、関節の音が鳴るようなことが多いようです。

②手や指の関節痛
少しパソコン作業をするなどのちょっとしたことで、手や指の関節付近が傷んだり、腱鞘炎のようになり痛むことがあります。

③肩の関節痛やこわばり
肩や肩の周囲の関節全体がこわばったり痛みが出ることがあります。

④膝の関節痛や腫れ
膝などの関節痛および腫れ、こわばりがおこることもあります。

■なぜ更年期に関節痛になってしまうのか。原因は一体何?

①加齢によるエストロゲンの減少
年齢を重ねて更年期を迎えると、エストロゲンが減少してきます。
エストロゲンが減ると、骨量が減ったり、関節を支えるための軟骨がおとろえてきます。
筋肉なども自然と減っていくので、関節に直接負担がかかり、関節痛がおこりやすくなります。

②加齢による関節内の水分減少
更年期になってくると、加齢により関節内の水分も減少していきます。
その結果関節痛がおこりやすくなります。

③加齢による血液の循環の悪化
年を重ねると、上記のように、エストロゲンが減り、関節内の水分も減るのですが、それらが原因となって血液の循環も悪化していきます。
さまざまな要因が重なって関節痛がおこるようになります。

■更年期になる関節痛をどうやったら防ぐことができるのか

①運動をする
積極的に運動をすることによって、筋力が付き、関節に直接負担をかけることが減るため、関節痛を防ぐことができます。
 
②関節を温める
関節を温めて血流をよくすることによって、関節痛を防ぐことができます。
お風呂にゆっくりとつかったり、ホットパックやカイロ、冬場は炬燵などで温めるのも良いでしょう。

③カルシウムを摂取する
更年期になると、エストロゲンが少なくなるため、破骨細胞が活発になり骨粗しょう症も増えてきます。
カルシウムが多く必要となりますので骨量を増やし、関節痛を防ぐようにしましょう。

■更年期に起きる関節痛を予防するために重要なことやその方法は?

①食習慣の改善、ビタミンB群や、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類を適切に摂取する
これらのビタミンを含む食事をすることによって、血行が促進されます。
その結果、骨や関節が健康になり、関節痛もおこりにくくなります。
食事で補うのが難しい場合にはビタミンB群や、ビタミンC、ビタミンEのサプリメントを摂取するのも良いでしょう。

②漢方を利用する
関節痛などは漢方の得意分野です。根本的にあなたの体質を改善することによって、体全体の免疫力などを高め、結果的に関節痛も良くなることが多いようです。
人によって効果が期待できる漢方薬が違ってくるので、個人によって違う「証」というものを判断してもらい、適切な漢方薬を選ぶことが重要です。

③サプリメントを飲む
エストロゲンが減ることによって、関節を支えている軟骨なども衰えて、関節痛がおこるため、エストロゲンの代わりになるようなサプリメントを飲むことによって関節痛を緩和することができます。

④医療機関に相談する
年齢を重ねて更年期に入ってしまうと、卵巣の働きが低下してきます。その結果、エストロゲンが必要なだけ分泌されなくなってしまいます。
エストロゲンなどを補充する療法などもありますから、お医者様に相談して適切な方法を選ぶのも良いでしょう。

■更年期におこる、つらい関節痛の原因や対処法は?

このように、更年期に起こる、つらい関節痛の原因や対処法は、自分でできることから医療機関に相談することまでたくさんあります。
更年期とひとくちにいっても、個人によっておこる症状にも差がありますので、生活習慣や食習慣に気を付けるだけでましになることもあるでしょうし、ひどい場合には医療機関に相談する必要がある場合もあります。
ケースバイケースなため、症状を見極めて、その時のその人に合った対応を適切にすることが重要となってきます。

-更年期障害

Copyright© 更年期サプリ【おすすめ人気ランキング2018】効果的な選び方と口コミ評判 , 2018 All Rights Reserved.